2019年1月22日 東京工業大学生忍者体験
1月20日(日)東京工業大学の学生7名が忍者体験に。彼らのゼミは「持続可能の社会の研究」だそうだ。「日の出忍者☆花咲き一族」と目的は一緒。「刃の下で心を持って生き延びよ」が忍びの掟。500年前の忍者の役目、500年後の未来忍者の役目をきちんと理解してくれた。素晴らしい!
ナイジェリアからの留学生:ナルトで忍者を覚えた。まさか日本で忍者になれるとは思わなかった。とても楽しかった。現代も生きている忍者の役目に感動した。小さな星を守るために頑張りたい。
マレーシアからの留学生:忍者は暗殺する人と思っていた。家族を守るために生まれた忍術にすごく感銘した。
中国からの留学生:忍者を通して日本人の精神を学んだ。刀、手裏剣、吹き矢どれも楽しかった。戦わずして勝つ戦略は素晴らしい!
日本人学生:500年前に小さな島で小さな資源をめぐって殺し合いが続く中で、家族を守るために生まれた忍者。500年後、今でも小さな星で小さな資源を争って殺し合いが続いている。未来に向けてわれらが何をすべきか、素晴らしい忍者体験ができた。
未来は君たちの肩にかかっている。任せたぞ未来忍者! (Kubota)