東京地球農園

「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
東京都あきる野市 武蔵引田駅徒歩10分

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2025年2月12日 農園の多様性~みんな違っておもしろい

現在東京地球農園には、烏骨鶏岡崎おうはんアローカナという3種類の鶏がいます。
この鳥さん達が毎日たくさん卵を産んでくれています。

 

 地球農園の烏骨鶏 地球農園の岡崎おうはん 地球農園のアローカナ

 

違う品種の鶏さん達ですから、それぞれ異なった卵が勢ぞろい。

褐色の卵 岡崎おうはん
クリーム色の卵 烏骨鶏
ほんのり青い卵 アローカナ

大きさや色はそれぞれちがいます。
集合させると、なんか可愛い🥚

 

三品種の鶏のそれぞれの卵

 

 

野菜の収穫体験では、ネギや大根などをとりました。

ネギを引っこ抜けば、ものすごい量の根っこと土がついてきます。
カラカラに乾燥したネギも一緒に。

大根は大きさも形も様々。
引っこ抜くまで、どんな大根が出てくるかわかりません。

 

 

 

卵、ネギ、大根、と一口に言っても、
色々な姿かたちがあります。

それは、人間都合で整えられた「商品」ではなく、
畑で育ったありのままの姿です。

生き物はみんなちがって、多様で、複雑で……。
だから、やっぱりおもしろい。

 

    

お寒い中、東京地球農園にお越しくださり誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

2025年2月8日 ニワトリ小屋拡張しました!

烏骨鶏がお散歩できるように拡張しました。お日様の下で気持ちよさそうにお散歩しています。より元和卵をたくさん産んでくれるでしょう!

2025年2月3日 若い息吹来園!

2月1日(土)高校1年生の女の子が3人やってきた。収穫体験、ピザづくりを楽しんだ後、「インタビューいいですか?」突然の申し出。聞けば九段の高校生で「東京都高等学校英語プレゼンテーションコンテスト」に出場が決まったとか。テーマは「東京の農業」。その現場リポートに来たとのこと。対象に当農園を選んでくれたのはうれしいがアポぐらい取ったほうが・・・。しかし、目をキラキラ輝かせての取材に、いつもは大学生ボランテアィアや企業ボランテイアにお話しする内容をおじさんたちが熱く説明。「地球の生命はどこから来たか」「赤ちゃん46億年の旅」「地球は今」「美しい地球を子供たちに」・・・。彼女たちは真剣にメモを取っていた。農園講座をすべて理解できる吸収力が素晴らしい。英語プレゼンでどこまで訴えられ、どのように評価されるかわからないが、その姿勢が素晴らしい!未来を拓くのは君たちだ。頑張ってほしい。これからも応援しているよ。(Kubota)

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