東京地球農園

「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
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2018年5月19日 【vol.4】週1でもできる!週末テキトウ有機農!

5月5日 苗を植えてみよう!

さてストイックに土作りに専念してもよいのですが、さすがに半年もそれではつまらない!
夏は野菜がこれでもかと収穫できる季節。この季節を逃さないぞ!

・・・ということで苗を購入して実験的に植えてみることにしました。

今回の作業
① 苗の定植
② 生ごみ堆肥づくり

 

じゃーん!夏の代表的な野菜を中心に選んでみました。あと自分が食べたいやつ!笑

◼️ウリ科 スイカ/きゅうり
◼️イネ科 とうもろこし
◼️マメ科 えだまめ
◼️ナス科 ミニトマト/ナス
◼️サトイモ科 里芋
◼️アオイ科 オクラ

購入金額は1,400円ぐらいでした。なるべく科がばらけるようにしてみました。実験ですからね。

 

さて苗を植えようと草マルチをかき分けてみると・・・・

 

いたー!ダンゴムシがたくさん!写真ではよく見えませんが、大小7〜8匹がわーっと蜘蛛の子を散らすように。この畑を初めて1ヶ月ぐらい。草のしたの湿った所にたくさんの虫がいました。この虫たちの営みが土作りによい影響をもたらしてくれることを期待しましょう。

 

 

苗を植えて、水やりをしてテキトウ有機農畑はこんな感じになりました!さてどうなるかな?無事に収穫までいけるかな?実験開始です!

 
 

 

今週のEMぼかしによる堆肥づくりはこんな感じ。もっとバケツの中で分解が進むものと思っていましたが、見た目にはそんな感じがしません。実際に堆肥として使う前に、一度畑以外の場所の土に1〜2週間ほどいれてから使うのですが、そろそろ一度土にいれてみてどうなるかみてみようかな?

 

今週の作業はここまで。おおよそ1時間弱といったところでした。

2018年5月19日 【vol.3】週1でもできる!週末テキトウ有機農!

4月30日 畑作りの続き

今週も・・・

① 草マルチ
② 生ごみ堆肥づくり

の続きです。

ただ1週間では大きな変化はありません。あたりまえか!笑

 

 

草マルチのおかげで草が被っているところからはほとんど雑草がはえてきません。なのでちょっと出ている雑草を抜いて、草マルチの上にさらにかぶせました。さらに台地状にして水はけを良くするために掘った溝を整備。外周を一周ぐるっと掘りました。左が整備前、右が整備後。この作業にざっと10〜15分

 
 

今週も家庭ででた1週間分の生ごみをバケツにいれてEMぼかしを振りかけます。

 
 

この蛇口をひねると野菜が発酵してでたトロッとした水分がでてきました。ちなみにこの液を100倍程度に希釈して液肥として使用することができます。無駄がなくていい感じです。

 
 

今週はちょっとした作業で終了。作業時間はざっと30分弱でした!

2018年5月11日 【vol.2】週1でもできる!週末テキトウ有機農!

4月23日 畑作りの続き

前回から1週間後のこの日は2つの作業をしました。

① 草マルチ
② 生ごみ堆肥づくり

です。

 

左が先週の作業終了時、右が今週の作業開始時です。

 
 

ここに刈った草を被せます。一般的なビニール材質のマルチの代わりです。保湿と雑草を抑えることを狙っています。雑草なら買う必要もないし、最後は土にすき込んでしまえば緑肥にもなる・・・という考えです。雑草は近くに生えていたこのイネ科っぽいものを選びました。これを刈ってざあっと適当に被せました。イネ科なのでもしかしてイネ科のトウモロコシをここでやると、アブラムシがつきやすいかな?とも思いましたが、まあすぐに枯れるし実際そうなるかトウモロコシを植えて実験してみましょう。

 
 

そして今度は生ごみ堆肥づくり。自宅ででた生ごみ持ってきました。めっちゃオレンジと枝豆食べてる・・・なんだかちょっと恥ずかしい・・・笑

 
 

これをバケツにいれて、地球農園自慢のEMボカシをふりかけて蓋をして直射日光のあたらない小屋の中に置いておきます。腐らせずに発酵するように。左が生ごみだけ。右はEMボカシをふりかけたところです。みえますかね?これをバケツに8分目ぐらいまでやります。

 
 

この日の農作業はこれでおしまい。おおよそ1時間30分ぐらいでした!