東京地球農園

「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
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2018年4月29日 【vol.1】週1でもできる!週末テキトウ有機農!

このコーナーは週1回の農作業でも安全で、美味しい野菜づくりができる方法を研究します!

基本的には・・・

・週1回の農作業で
・できるだけ有機で
・できるだけ循環型農法で
・販売ではなく自家消費目的(たくさん作ることを目的とせず、あまり虫食いや形を気にしない)

でやります。これを実現するために・・・

① 種を撒かずに、苗を植える。
② 草マルチ
③ 堆肥は自宅の生ごみをベースにする。EM菌を活用!
④ 虫食いがひどくなったら、天敵の生物でやっつける!

①と②ですが、週1だとそんなにマメに草取りができません。それにタネを蒔いてもその後の水やりができません。
なので自宅で苗を育ててできた苗を畑に植えます。これなら自宅で水やりができるし、苗である程度の大きさにしてしまえば草負けの心配が減ります。

草負けしない状況にすることで、草取りの手間を減らそうという狙いです。

あとせっかくなので自宅の生ごみを有効活用します。まともに堆肥にしようとすると時間がかかりすぎてしまうので、東京地球農園ご自慢のEM菌を活用します。

この方法でやってみて、自家消費目的といえどあまりに虫食いが酷いようなら天敵の虫でやっつける方法を考えてみますね。虫はでてきてから対処。

 

それでは第1回目の今回は畑の準備から。週1なのであまり欲張らずに、一人で十分にやりきれる広さから初めてみます。

まずはこのぐらいの広さ、六畳一間ぐらいでしょうか。この周りを三角ホーで掘ります。台地状にして、水はけをよくしようという狙いです。

三角ホーはこんな道具です。

https://bit.ly/2Kk8z54

 

次にいただいてきた米ぬかを撒きます。土作りです。微生物が増えるとか言われていますが、実際のところはわかりません。気休めかもしれませんが、有機肥料が少ないより多い方がよいぐらいの感じです。

 

表面になじませてこの日の作業は終了です。ざっと2時間ぐらいでした。

 

2018年3月11日 トウモロコシ3,000本プロジェクト始動!

2018年3月10日(土)本日、サントリーの永山さんの助っ人参加を受けトウモロコシ畑の耕うん、肥料撒き、マルチ敷を行いました。600坪に3,000本撒く予定でしたがフルにマルチを敷いたところ4,800粒撒けることは判明!3月下旬から何回かに分けて種まき、6月ヤングコーン収穫、6月下旬から7月下旬までトウモロコシ収穫ができます。援農ボランテイアさんはもちろん一般収穫体験も歓迎です!お楽しみに!(今後の詳細は順次お知らせします)     Kubota

2018年2月25日 モーラさん援農ボランテイアに来訪!

アメリカボストン出身、サントリーに勤めるモーラさんが援農ボランテイアに来訪。日本語ペラペラ、剣道2段、知識豊富で好奇心旺盛。キューイの剪定とトラクター運転を依頼。1回教えただけでトラクタースイスイ。「アメリカとアイルランドで農業の手伝いをしたことあります。体動かすこと大好きです!」素晴らしい方です!これからも会社の仲間を誘って来てくださるとのこと。まってます!