2023年12月12日 蕎麦作り挑戦中!④脱穀、唐蓑作業
蕎麦作りここからが大変!乾燥した蕎麦を実と枝に分ける作業【脱穀】。脱穀機が手に入らなかったためハンマーナイフ(自走草刈り機)で強制脱穀。その後、実とごみを分別する唐蓑機に投入。これが面白い!江戸時代に開発された農機具だそうで原理はシンプルだが実によくできている。収穫体験の家族にも体験していただいたが大盛り上がり!耕作放置農地を守るために始めた蕎麦作り、奥は深いです!みんなで工程を楽しみ美味しいそばを食べましょう!(続く)
「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
東京都あきる野市 武蔵引田駅徒歩10分
蕎麦作りここからが大変!乾燥した蕎麦を実と枝に分ける作業【脱穀】。脱穀機が手に入らなかったためハンマーナイフ(自走草刈り機)で強制脱穀。その後、実とごみを分別する唐蓑機に投入。これが面白い!江戸時代に開発された農機具だそうで原理はシンプルだが実によくできている。収穫体験の家族にも体験していただいたが大盛り上がり!耕作放置農地を守るために始めた蕎麦作り、奥は深いです!みんなで工程を楽しみ美味しいそばを食べましょう!(続く)
蕎麦刈に強力な助っ人が現れた。ジョンソン・エンド・ジョンソン農園ボランテイアのみなさん。東京地球農園の主旨に賛同しここ数年何回も援農に来てくださっている。しかも全国から!今回もにぎやかにパワフルにあっという間にそばを刈り上げてくれた。「蕎麦が食べられるようになったらすぐ知らせてね!」参加者の熱い期待にぜひ応えなければならない。美味しいそばが食べられるよう頑張ります!(続く)
私たちだけでは蕎麦刈をする余力がなく困っていたところジェイ・シー・ビー農園ボランテイアの皆さんが応援に駆けつけてくれました。ジェイ・シー・ビーのみなさんは20年も前から地球農園の開拓に協力してくださっており放置農地の栗の木をスコップで抜いてくれた伝説の最強軍団。今回は家族も参加して子供たちも生き生きと働いてくれました。数時間で刈り上げ終了。これを干して脱穀して唐実にかけ製粉します。まだまだ、工程はありますが第一歩を踏み出せました。ありがとうございました!私たちも美味しいそばができるまで頑張ります!(続く)