施設紹介

武家屋敷地図

施設紹介

武家屋敷母屋

武家屋敷

東京都西多摩郡日の出町にある東京日の出武家屋敷は、明治14年に地元の富豪により建設された文化財級の古民家です。敷地には日本庭園、お茶室、炭焼き釜、BBQサイト、竹林、広大な山林があります。一時は高級料亭として使われていました。1976年(昭和51年)に障害者支援施設「東京日の出」創設者中島正清氏により購入され、東京日の出開園後はボランテイア研修所として活用されていました。これからは障害者の働ける場としての活用を目指して一般貸出を始めました。現在TVロケ、映画ロケ、CMロケ、プロモーションビデオロケ、コスプレ撮影会、ボランテイア研修、大学ゼミ、イベント、忍者体験事業など幅広く使われています。ぜひご利用ください。

入口

武家屋敷入口

大きな狸と福を呼ぶおかめが出迎えてくれます。
大木戸をくぐると土間の玄関。
ひやっとして時間を超えた空間になります。

座敷

武家屋敷 座敷
武家屋敷 座敷

140年前に建てられた重要文化財級の建物。
天井高の大座敷。
中座敷はTVや映画ロケに使われています。
大型TVのおいてある奥座敷は研修会にもご利用いただけます。

武家屋敷 座敷

大座敷

武家屋敷 座敷

奥座敷

武家屋敷 座敷
武家屋敷 座敷

鎧の間

武家屋敷 鎖の間

母屋で最高級の間。
水色の壁が特徴。
鎧の前で記念写真も撮れます。

囲炉裏の間

武家屋敷囲炉裏の間
武家屋敷囲炉裏の間

昔のままの囲炉裏を残してあります。
140年前の暮らしを楽しんでください。
(防火のため、ここで火を使うことはできません。)

渡り廊下

武家屋敷渡り廊下
武家屋敷渡り廊下

大きな石垣と渡り廊下はお城の雰囲気です。
TVや映画のロケに使われています。

3階 忍者道場

武家屋敷 忍者道場

忍者体験ができる忍びの間。
忍者衣装、刀、吹き矢、からくり戸など数々の忍者道具があります。

武家屋敷 離れ

武家屋敷 離れ

別棟の高級な間。
ゲストハウスや海外TVロケなどに使われています。

茶室

茶室

本格的な茶道が体験できます。
日本庭園も楽しめます。

茶室
茶室

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