2023年12月12日 蕎麦作りに挑戦中!⓷~ジョンソン・エンド・ジョンソンさん登場!~
蕎麦刈に強力な助っ人が現れた。ジョンソン・エンド・ジョンソン農園ボランテイアのみなさん。東京地球農園の主旨に賛同しここ数年何回も援農に来てくださっている。しかも全国から!今回もにぎやかにパワフルにあっという間にそばを刈り上げてくれた。「蕎麦が食べられるようになったらすぐ知らせてね!」参加者の熱い期待にぜひ応えなければならない。美味しいそばが食べられるよう頑張ります!(続く)
「自分たちの手で安全、安心野菜を育てましょう」
東京都あきる野市 武蔵引田駅徒歩10分
蕎麦刈に強力な助っ人が現れた。ジョンソン・エンド・ジョンソン農園ボランテイアのみなさん。東京地球農園の主旨に賛同しここ数年何回も援農に来てくださっている。しかも全国から!今回もにぎやかにパワフルにあっという間にそばを刈り上げてくれた。「蕎麦が食べられるようになったらすぐ知らせてね!」参加者の熱い期待にぜひ応えなければならない。美味しいそばが食べられるよう頑張ります!(続く)
私たちだけでは蕎麦刈をする余力がなく困っていたところジェイ・シー・ビー農園ボランテイアの皆さんが応援に駆けつけてくれました。ジェイ・シー・ビーのみなさんは20年も前から地球農園の開拓に協力してくださっており放置農地の栗の木をスコップで抜いてくれた伝説の最強軍団。今回は家族も参加して子供たちも生き生きと働いてくれました。数時間で刈り上げ終了。これを干して脱穀して唐実にかけ製粉します。まだまだ、工程はありますが第一歩を踏み出せました。ありがとうございました!私たちも美味しいそばができるまで頑張ります!(続く)
周辺の農地が高齢化のためどんどん放棄されています。今まで、手塩にかけて守ってきた農地を「自分は来年からできないので、地球農園さんで使ってほしい」との申し出を多数いただくようになりました。2000年に300坪から始めた農園が2023年には3000坪に増えました。野菜だけでは管理できないため蕎麦を蒔き始めました。蕎麦は成長が早く雑草を防ぐことができます。4月、約60坪に種を蒔き8月30㎏の蕎麦収穫。9月200坪に種を蒔き11月100㎏のそば収穫。これを、これからそば粉にして手打ちそばを打ちます。(続く)